第153回サークル例会 4月19日(日曜日)各務原東高校



  • 製作コーナー:ウィンドカー(五島)
  • 新型綿菓子器(石川)
  • 重くなりながら走ると(石川)
  • 静電気(長野)
  • エアコンのドレンホース(村田)



    【製作コーナー:ウィンドカー】
    五島さんが「風に向かって走るウィンドカー」をキット化,全員で製作しました。
    扇風機に向かって走る自分のウィンドカーを見て,みんな大満足。












    【新型綿菓子器】

    洗濯機のモーターを使った本格的な綿菓子器です。(電圧はトランスで落として50ボルト)
    熱容量の大きな入れ物(レコードプレーヤーのターンテーブル)を使うのがポイントなのだそうです。
    ふわふわのきれいな綿菓子ができました。素晴らしい完成度です。拍手!









    【重くなりながら走ると】

    走る列車の中で進行方向に沿って,ばねを2人で伸ばします。
    相対論より,ばねの質量が増加するので運動量も増加します。(列車の外から見た時)
    この運動量増加にみあう力積はどう説明されるか,という問題。









    【静電気】


    慣性モーメントの大きな既成の「帯電棒支持台」を使わないで,写真のようなフィルムケースの内側から画鋲を突き刺しただけの簡単な装置はどうでしよう。ストローがすごい勢いで回転します。湿度の高い日でもバッチリ。







    【エアコンのドレンホース】

    今はなかなか手に入らない玩具で,振り回すと音の鳴るホース(オレンジ色のもの)がありますが,エアコンのドレンホースでもできます。
    ホームセンターで1mあたり100円程度で買えます。口にくわえて吹いてもOK。吹き方を変えると色々な音が出ます。










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