第264回サークル例会 2009年2月22日()




  • ヒトとオランウータンの全身骨格模型(島村)
  • 点滴チューブで作ったデルタスター(松尾)
  • 投影型万華鏡(松田)
  • 100円ショップで光の箱(久保
  • 鍋の起電盆+ミラーボール(石川)
  • リードスイッチ・オルゴール (土肥)
  • バイキンマン導通テスター (土肥)
  • 「大人の科学」シンセサイザーでボコーダーもどき (土肥)
  • 3Dプロジェクター(石川)
  • マグネットシートで抗原抗体反応モデル(五島)

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    ヒトとオランウータンの全身骨格模型

    日本モンキーセンターの研究者のかたが骨格標本を持って,島村さんの勤務校に特別講義に来てくださいました。
    これは面白そう。サークルでもぜひお呼びしたいです(^^)



    点滴チューブで作ったデルタスター

    前回,久保さんが紹介してくれた「デルタスター」をジョイント部に点滴チューブを使って作ってみました。
    少し大型のものが作れます。



    投影型万華鏡

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    万華鏡の後ろに光源,前に凸レンズを置いて,壁に投影するものです。
    天井に投影してもステキですよ。



    100円ショップで光の箱

    ダイソーで売っている「写真ケース」を使って,光のたまご(箱)を作ってみました。
    安価でしっかりしたものができあがります。



    鍋の起電盆+ミラーボール

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    帯電させた鍋の中に,薄いミラーシートで作ったボールを放り込んで鍋を持ち上げると,
    ボールが宙にフワッと浮かびます。
    コントロールが難しいけど楽しいですよ(・∀・)



    リードスイッチ・オルゴール

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    小さなネオジム磁石で作った
    楽譜(?)の上を,リードスイッチ
    を並べたピックアップをスライド
    させて演奏する装置です。
    ストローに巻いたコイルに吸い
    込まれる釘でアルミパイプを叩
    いて音を出します。



    バイキンマン導通テスター

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    200円のガチャポンで手に入れた「しゃべるバイキンマン」を使った導通テスターです。
    導通すると「バイバイキーン♪」です(^0^)



    「大人の科学」シンセサイザーでボコーダーもどき

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    「大人の科学マガジン」のシンセサイザー製作キット を作って出力をアンプで増幅し,
    出力を振動コーン紙のほとんどない拡声器のスピーカーにつなぎます。
    スピーカーにつないだホースを口でくわえて,口の"形"を作ればシンセサイザーの音で歌えます。



    3Dプロジェクターで立体スライド

    一眼レフのレンズに取りつけられるPENTAX「ステレオアダプター」 を使ってスライド写真を撮り,
    同じ光学系を使って投影します。(もちろん偏光板を使っています)
    驚いたことに,このプロジェクタは石川さんの自作品なんですよ! こりゃちょっとマネできませんな〜(^^;)



    マグネットシートで抗原抗体反応モデル

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    五島さんに「免疫」の講義をしてもらいました。
    マグネットシートを使ったこの自作教具を動かしながらの説明はほんとによく分かりました(^^)





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    サークルニュース集記事データベースファイル(csv,桐ver9用)のダウンロード buturicd.lzh(215 KB) 【2005年7月16日更新】

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