第274回サークル例会　2010年1月31日(日)

100円ショップのセリアで売っている「ジャンボストロー」(φ8mm)と
「曲がるミニストロー」(φ4mm)を使って様々な立体を作ることが
できます。これはカンタンに作れて楽しいですよ(･∀･)

映画「アバター」の大ヒットでこれからブームになりそうな３Ｄ映画。
昔ながらの赤青メガネで見るアナグリフも進化しているようです。 クグるとたくさんの画像が見つかりますし，アナグリフ作成ソフトも見つかりました。
一番右のは「アバター」を上映している映画館でもらった３Ｄメガネ。円偏光板なんだそうです。

左右の目に入る光を鏡で入れ替えて，凸凹を反転させる不思議なメガネです。 作りかはこちらからどうぞ。

これはメガネが要りません(^^)　
人間の「思いこみ」を利用した凸凹が反転する立体です。

これはよくできていますね(･∀･)　
深〜い穴が空いてるように見えますが，もちろん錯覚です。

理科教材屋や東急ハンズで手に入るハネナイトボールは，
硬い床に落とすとほとんど跳ね返りませんが，スポンジの
上に落とせばはね返ります。では薄いスポンジを少しずつ
重ねて厚くしていくとどうなるでしょう？
ある値に収束するかと思ったらそうでもないんです。
小野さんの生徒さんたちが研究中です。

誘電分極で曲がる水流ですが，
これはウケました(^o^)
静かに流れ落ちる水流を作るのは
なかなか大変なんだそうです。

テグス糸の張力を変えて音階を作る１弦のギターです。
風呂桶は共鳴箱。
土肥さんは簡単そうに演奏してますが，なかなかムズいですよ。

こちらはエレキギターの金属線を張ったモノコードです。
綿棒で叩くとピアノっぽい音が出ます。

キャスターを加工して，そのベアリングを利用しています。
予想もつかない動きにビックリします。

シンプルですが，よく工夫された水の帯電装置です。
アースをきちんととることがポイントでしょうか。

松尾さんが大昔(?)に作ったケルビン発電機です。
今でもちゃんと動きますよ。