第275回サークル例会 2010年3月6日()




  • アナグリフ・メーカー(長野)
  • ウラカエセル?(久保)
  • フェナキスティスコープ(松田)
  • 細胞膜の流動モザイクモデル(久保)
  • 白色LEDのマルチストロボ (石川)
  • ウォーターストロボ (石川)
  • 反復横滑り棒と摩擦係数 (石川)

    のマークがついたサムネイル画像をクリックすると,動画をご覧になれます。
    (Macの方はWindows Media Playerが必要です)



    アナグリフ・メーカー

    赤と青の色セロハン紙を貼ったメガネで立体視するアナグリフ。
    デジタルカメラで撮った写真をアナグリフ化するフリーソフトを発見しました。
    その名も「アナグリフ・メーカー」です。ダウンロードはこちら



    ウラカエセル?

    このサムネイルをクリックすると動画をご覧になれます

    YPCのホームページ
    紹介されていたモノです。
    どうやって裏返すかを
    動画でご覧ください。



    フェナキスティスコープ

    Googleでキーワードに「phenakistiscope」と入れて画像検索すると,たくさんのフェナキスティスコープ用の画像が見つかります。
    厚紙と竹串を使った簡単な工作で,楽しい玩具が作れますよ。



    細胞膜の流動モザイクモデル

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    細胞膜ってこういう構造になってるんですね。知りませんでした(^^;) 詳細は久保さんのHPをご覧ください。



    白色LEDのマルチストロボ

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    NE555というよく知られたタイマー用ICを使った
    発振器と白色LEDを使ったミニマルチストロボです。
    LEDを12個並列につなぐと結構な光量があって,
    直視すると目を痛めそうなくらいです。
    これは実用になりますね(・∀・)



    ウォーターストロボ

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    低周波発振器をつないだスピーカーのヘソの部分でゴム管を流れる水流を切って断続的に放水し,
    ストロボの光で見ると美しい放物運動を観察できます。
    上で紹介した555の発振器の出力をスピーカーにつなげば,常にストロボと同期しますから
    水滴をカンペキに止められます。パルス波のデューティ比が小さいのも良いんでしょうね(^^)



    反復横滑り棒と摩擦係数

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    高校物理ではおなじみの反復横滑り棒ですが,
    実験してみると単振動の振幅がだんだん大きく
    なってきます。これは,スピードが上がると動摩擦
    力が小さくなるからみたいです。
    棒の裏に薄いスポンジシートを貼ると,今度は逆
    に振幅が小さくなっていきます。スピードが上がる
    と動摩擦力が大きくなるようです。





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    サークルニュース集記事データベースファイル(csv,桐ver9用)のダウンロード buturicd.lzh(215 KB) 【2005年7月16日更新】

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