松尾さんのご近所に住む小学校6年生の男の子が作った「ペーパージャイロ発射器」です。 松尾さんが科学ひろばで見せた発射器を見て,その日のうちに家で作ったんだそうです。 将来はぜひ例会においでください(^^)
自然科学部の生徒が作った気体の音速測定の装置です。 スピーカーから出た音とマイクで拾った音をオシロスコープに入力してリサージュ図形を作り,波長を測定します。 誤差1%以下の精度で音速が測定できます。詳細はこちら(PDF)。
最近サークルで流行っているリードスイッチごまです。 キレイにつくられていて,持ち運びもラクですね(^^)
廃棄されたOHPのフレネルレンズを使って,飛び出す像をつくることができます。 凸レンズによる実像ですね。お化け屋敷のネタになるかも?
ブーブー笛から笛だけを取り出してビーチボール用のポンプの ホースに取りつけ(指さしてるところ),共鳴箱(空き缶やフィル ムケース)に導きます。 その気になって聞けば(笑),「アイウエオ」と聞こえるでしょ?
細長い紙を2つに折って おもりのクリップを取りつけた だけですが,これは楽しめます。
ホームルームで生徒に 見せた数学マジック。 「メビウスの輪でトポロジー」, 「ナンバー当ての超魔術」, 「表?裏?当てる確率100%」等です。 動画をご覧ください。
地球の表面上に物体があるとき, mg=GMm/R^2としていいですよね。 つまり,地球の質量が中心に全部 集まっているとして計算してよいの ですが,幸いなことに地球が球形 だからこういう計算ができるのです。 では,地球が棒状だったり,円板 状だったらどうなるか,という話。へ〜,これは面白い(・∀・)